草野マサムネとaikoが僕のバイブル
草野さんは素晴らしいよねほんとに。
今日は魔法のコトバで泣きそうになってしまったよ。「また会えるよ 約束しなくても」
元気が出る。とても。
aikoは本当にこんな女子いるのかってくらい健気ですわ。
同じく今日聴いて効いたのは、寒いね。
「寒い冬はマフラーよりも、寒いねって言い合えるあなたが良かった」
今日なんかぴったりよほんとに。
自分の恋愛観がひん曲がっているのか、運がないだけなのかわからんが、どうしても俺は、ある恋が自分にとって一生ものの恋だと確信してしまっている。だから他の人なんて見えない。見たって気持ちは変わらない。一生ものの根拠なんてないのに、自分でもわからないけれどその恋に固執してしまう。
その人がヤ◯マンだろうが自己中だろうが俺に罵詈雑言を浴びせてこようが、しわしわのくちゃくちゃのババァになろうが俺は死ぬまでその人に愛を叫び続ける。たとえ見返りがなかろうと、絶対に。
きっと俺は来世人間になるなら女になる方がいいのかもしれない。裏切ったって何したって自分を好きでいてくれる都合のいい女になった方が幸せかもしれない。
Googleで恋の必勝法なんてのを検索したところで、出てくる記事の2人称は必ずと言って良いほど「彼」。世間はそうなのだ。女が男を追いかけて成就することに恋の真髄を見出そうとしている。
男が追いかけるのはどうだ、らしくない、男なら潔く諦めろ、女なんて星の数ほどいる。
星の数ほどいる「だけ」だ。俺は違う。そこから探すのが億劫だとかではなく、もう見つけたんだとっくの昔に。
独りよがりかも知れないし、自己中なのは俺の方かも知れない。でも俺は追いかけ続ける。諦めたらそこで終わりだもの。
というわけで、来世も男はちょっと勘弁してほしい。